これからの金融サバイバル〜ヘボ・ファイナンシャルプランナー編

少子高齢化、金融バブル、新型コロナ、異常気象など、いち小市民が、あ〜でもない、こ〜でもないと、無い知恵を絞ってサバイバルする知恵や起こったことなどリポートするのだ。備忘録だけどね。オレは、私はこうした!とかの意見もどうぞ!

自分の事となると準備不足の50歳FPが手始めにやったこと

手始めにやったことは、

ネット株式投資です。

 

まずは試験をしようと、

LINEスマート証券で積み立ての投資信託をしました。

 

銀行で普通預金、定期預金、外貨を少々、

終身保険で学資と死亡の準備、住宅ローンでマイホーム購入などは既に済んでいます。つまり、亡くなった時までの簡単な準備までどうにか終わっている感じ。

 

なら、次は少額で

時間をかけて少しずつ

葬儀代やお墓の準備を増やすかなと。

 

ここが増えれば、

手前で違う目的で使ってもいいし。

 

その前の教育費を増やす事や

より充実した生活費にする等は次かな…

 

ここでは、

今が50歳で死亡が70歳として、

20年間で100万円の準備を。


50歳から死ぬまで2


うちのお金に纏る話 その2 では80歳まで生きます!宣言してましたけど、

ここは厳しい方の基準で。プランニングはそうするのが通常。

 

目標は20年間で100万円なんで、

1年にして、

 1,000,000円 ÷ 240か月 = およそ4,200円/月

 

月に4,000円の積み立て投資信託なら、

平均の利率を3%とすれば100万円くらいにはなります!

 4,000円 × 103% × 240か月 = 988,800円

 

使ったのがLINEのワンコイン投資。

とにかく、簡単に安く!

LINEで簡単、ワンコインからと言うのですぐにできました!

LINE証券口座開設

 

これだと、1週間にいくらと設定して運用します。

月は4週なのでその4倍。

私の場合は試験的に、

週1,000円で月に4、000円で始めました。

その内、月の金額を上げるつもりです。

ワンコインの500円からでも始められますよ。

 

何でももそうですが、

金融での運用は手数料のことは考えなければなりません。

株式でどんな手数料がかかるかはどこかで説明しますが、

保険など元本保証とかあるようなものは特に利用者の手間が要らない分、

運営者側の手間がかかるので、

見えない手数料が幾重にもかかります。

 

今までの運用結果としては、

利率は現在3%を少し切っていますが、

コロナ真っ盛りの3~7月くらいは利率はマイナスが続いて、

そのあとの反動ではプラス7%くらいまで来ました。

 

今の利率、つまり含み損益は、

株式なんで変動して、

上がったり下がったりしています。

 

一時は、5%で落ち着いていました。

 

景気は気なので、

また上がってくるかもしれません。

菅総理大臣しだいかな~

 

下記の写真の円グラフでは、

割合の一番大きいのが債券での運用です。

 

それ以外に、

割合が高い順に株式、コモディティ、不動産、現金です。

 

この時は、すべての運用で含み損益がプラスでした。

 

今回の内容は、投資信託についてでしたが、

次回は、リスクについて綴ります。