これからの金融サバイバル〜ヘボ・ファイナンシャルプランナー編

少子高齢化、金融バブル、新型コロナ、異常気象など、いち小市民が、あ〜でもない、こ〜でもないと、無い知恵を絞ってサバイバルする知恵や起こったことなどリポートするのだ。備忘録だけどね。オレは、私はこうした!とかの意見もどうぞ!

気になる携帯電話会社のお金にまつわる動き~ドコモ編

最近、ふと、もっとお金のことを真剣に考えなきゃ!と思い立って…

いや、遅いって 😥

以前の記事にも書いたように、

スマホでポチッとできるLINE証券を始めました。

 

なぜLINE証券?

それはたまたまです。

LINEでメッセージのやり取りをしていて、

いつも目障りなそれが気になったからです。

 

ワンコインから?

そんな訳ないだろ!

株式投資はそれなりの準備するお金が必要なんだぞ!

遅れてますね〜ここも 😥

金融関連の法が緩和されたせいか可能であったんですね、これが。

 

そこで先ずは勉強

 前回の記事のように、

ネットだったり、

電子書籍

図書館、

本屋…

 

ここで下記の7つの箇条書きの事に気づいたので、

注意しながら進めました。

 

・蔦屋の裏筋本ランキングを見ているとあるキーワードに偏っていることに。

お金、健康、業界地図、コミュニケーション…

これってコロナ禍でリモートで仕事したり健康を維持したりということですかね。

生活が変わって

 

金融商品関連の法の緩和や時代の要求なのか少額から投資が可能なことに。

 

・携帯電話会社が金融業を始めたり、

金融系の会社と提携したり

 

・日本人大~好きなポイントの淘汰がされている!?

 

・キャッシュレス決済、

日本ではFeliCaの非接触型人気、

しかし海外のムーブのQR決済

つまり、これって電子マネー過度期か?

 

・グチャグチャしてるけど何か共通した動きがあり纏めてみよう

〜特に携帯電話会社絡みが強し

 

・ただ、ここに力を入れるのではなく、

あくまで最初の生活を立てるための基盤づくりとの認識が大事ということ

 

んなことで、

今回は携帯電話会社のドコモを中心に

どのような事になっているかのお話です。

 

ここで、キーワードになってくるのが、

携帯電話会社、銀行、証券会社、

クレジットカード、ポイントカード、

電子決済、ネットショッピング、

の7つ。

 

投資として、

私は外貨もやっているので、

外貨やFXと言うのも上げたいのですが、

それは証券会社を投資会社として代表として挙げています。

 

投資会社は非常に銀行との繋がりが強いです。

 

スマホでポチっとやる際は、

銀行アプリや銀行サイトから投資を行います。

 

ここでは、携帯電話会社はドコモについて考えます。

すると、ドコモが自前で上記の銀行なり、

証券会社と提携なり…

がどうなっているのか。

 

うまいことにあるんですね~

ドコモユーザーならお得になる使い方や

ドコモ以外のユーザーの引き込み媒体が!

 

ただ、ごめんなさい。

断っておきますが、

勉強不足な面がある事は否めません。

間違っていたり変更されていたらごめんなさい。

よくお分かりの方はコメント欄にでも

書いていただけますと助かります。

 

では、早速。

 

ドコモのサービスだったり、

系列会社だったり、

提携会社でも繋がりの強い会社は・・・

そこら辺りを考えてみます。

 

こんなことを考えようとしたのは、

これらをセットで考えると、

大きなメリットを得られると感じたからです。

 

その後の6つとは、

 銀行=ドコモ口座

 証券会社=日興フロッギー

 クレジットカード=ドコモdカード

 ポイントカード=dポイント

 電子決済=d払い

 ネットショッピング=ドコモdショップ

 



docomo_bank_etc2

 

これは、ドコモユーザーからすると、

当たり前じゃ〜ん!

そんなの知ってるわ〜

 

そうなんですけど、

意外と知らずにバラバラに使っていて、

知ってたらもっと無駄が省けたのにな〜

と思ったからです。

 

ちなみに、上図のdポイントからクレジットカードのdカードに伸びている矢印のクエスチョンマークは、

クレジットカード決済の際にポイントが使えるかということ。

恐らく、dポイントではできません。

あまりしようとはしないでしょうが、

au楽天ではできます。

この辺からしてポイントに対する各社の立ち位置が

違っているのがわかりますね。

 

あと、上記の繋がりは一択ではなく、

あくまで携帯電話会社との

繋がりが強いかなと言うところのものです。

実際は提携しているところはいくつかあります。

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

 

・銀行=ドコモ口座

 

最近、ニュースにあがっているような問題が起こっていますが、

ドコモが電子決済やらなんやらをやる意味では、

ここが大事だったりします。

 

ん〜あの問題からすると、

ドコモはどう思っているかは知りませんが…

 

後述しますが、

これが他の携帯電話会社の銀行と

他の繋がりからするとうまいことやっているんです。

 

ポイントが1pt=1円の高還元率だったり、

ポイントって「現金化」できない通貨の一種だけどdポイントはそれができる、

そんな他の携帯電話会社絡みのサービスにはない特徴を備えています。

 

ポイントをドコモ口座で現金化できます。

 

Softbankと提携のTポイントは、

Softbankと提携している銀行に現金化はできますが、

還元率は100%ではありません。

まあ、85%なので非常に良いですが。

 

au楽天モバイル

他のMVNO会社にはありません。

この関係は。

 

 

・証券会社=日興フロッギー

 

日興フロッギーの

100円から株式投資ができたり、

dポイントで運用ができるのは

とても面白いと思います。

 

あまり少額での投資はオススメしませんが。

と言うのも、手数料に利益を食われてしまうから。

 

少額から始めて、

徐々に高額にしていけば良いと思います。

 

口座が違うようなので、

フロッギーのではないとは思いますけど、

SMBC日興証券の1万円から始められる積み立て投資のTHEO

これはわかりやすくて良い商品かと思います。

前の記事で、一時払ありの積立は凄いよ〜と言う話をしましたが、

このリンク先のシミュレーションをしてみてください。

そこで、一時払100万円の月々3万円。

それだけでも結構なことに。

株式投資の話は株式投資の時にさらに詳しく話す予定です)

  

プロだったりAIが自動で運用してくれるので、

後はコツコツ長期に運用していくだけです。

 

 

・クレジットカード=ドコモdカード

 

クレジットカードのドコモdカードがやはり、

ポイントを貯める上では使えます!

 

このポイント、バカになりません!

 

と言うのも、毎月のもらったお給料からのかなりの金額をクレジットカード会社を通っていくからです。

 

生活のためにカード決済した人で、

ガソリン代もカードで払ってる人は更にポイントが乗ると言うことですよね。

この辺、大事だと思います。

 

楽天だと、自社のクレジットカードを使うことにより、

これが階層化されていてポイントが5倍くらいにもなります。

 

 

・ポイントカード=dポイント

 

 自社のみに使う自社ポイントではなく、

いろいろな店舗で使える共通ポイントのdポイントって、

コンビニ各社で使えるから便利ですよね〜

 

ただ、しかし、自分が使う店舗には余りdポイントを使ってないんだな〜

 

共通ポイントのTポイントやPontaポイントの方がまだ使える。

これは個人の感想ですが。

 

 そして、現在では、

このdポイント自体を運用して

増やすこともできる。

ドコモならフロッギーで。

あ!?上で書きましたね💦

 

すごい時代になったもんだな〜

 

あと、dヘルスケアなる健康促進アプリがあります。

 

毎日の歩数がdポイントに!



コロナ禍で健康維持のため、

歩く人が多くなったと思います。

ドコモではこのdヘルスケアの歩数計で歩数に応じたり、

有料・無料の会員でポイントに差がついたりします。

 

歩いてポイントをもらえるご褒美は大変励みになります。

 

ただ、実際は年間頑張ってポイント貯めても、

千円もいかないのかな~と思いますので、

あくまでも励みですね、これは。

 

クレジットカードの話のところで書いたように、

ポイントは大きな金額が動いたところのポイントが大きいので。

 

最近流行りのポイ活もうまく活用すれば、

それなりに貯まります。

 

投資をする人が増えたので口座開設や

クレジットカードのをまとめるのでカードを作ったり、

買い物をする際に、

ポイ活サイトを介して行うとかなりポイントを得られます。

 

ただ、ここでもらえる各社のポイントって、

1pt = 1円とはなりません。

ポイントの10分の1が1円くらいが相場が多いです。

その意味からしても、

ドコモの1pt = 1円は大きいです!

 

ところで、ここでは結構苦戦しました。

と言うのも、

dポイントカードは1枚持っていたのですが、

dアカウントが2つあったのです。

恐らく、どのメールアドレスで作ったか忘れたんでしょうね・・・💦

ずさんで申し訳ありません!

 

ですから、スマホアプリのdポイントアプリに貯まっているポイントが分散していたのです。

 

しかも、一つのdアカウントの名前の読みが違っていて、

ドコモショップに行く羽目に・・・泣

老眼でスマホ入力が不便で(言い訳)

 

なので、dポイントカードとdポイントアプリとの連携では苦労しました。

だって、名前が間違っていた方がポイントが大きかったんで~

 

このように、

dアカウントは非常に大事です。

携帯電話各社では。

auで言うとau IDですよね。

様々なサービスに紐づいています。



 

・電子決済=d払い

 

d払いなら、支払いのたびにdポイントがザクザクたまる!ポイント還元キャンペーンもたくさん!ドコモ以外の方もご利用OK

 

d払いはPayPayとかと同じQR決済です。

他のQR決済と違って良いところは、

いちいち送金などしてポイントを現金化したりして使うような手間がないことです。

ホント、このなんとかPayって増えましたよねえ~

しかし、下記にあるような点で携帯電話会社のPayは強いようです。

それゆえ、淘汰されつつあるようです。

 

d払いアプリでシームレスにポイントが使えます。

この点、auSoftbankは他の方法で現金化したりしないとできません。



ところで、このd払い、

QR決済ですが、

iDとかEdyとか以前から非接触決済があったのに何が違うか?

 

基本、お互い電子マネーと言うことからは同じだと思います。

決済方法が非接触なのかQRなのかは違うけど、マネーはマネー、電子マネー

 

なんとかPayの残高って、

現金ではないけれど電子マネーなんですね。

 

だから、様々な財やサービスと交換できる

 

d払いの残高しかり。

 

しかし、ポイントは別。

基本、ポイントは現金化できないように、

物のようなもの。

 

ポイントと交換する際は物々交換しているようなものなのかな。

 

 そこをd払いと言うおサイフからdポイントを直接使うことができるのがd払い、

これは強みです。

 

まあ、この点が悪用されたのかも知れませんが。

一つ加えると2021年3月までのマイナポイントのことを考えると、

大きな金額の動くスーパーでd払いが使えないところが多いのは残念!

 

 

・ネットショッピング=ドコモdショップ

 

 ここですね〜

私はドコモユーザーではありません。

ですから、わざわざドコモdショップに買い物に行きませんね。

 

しかし、Softbankユーザーならヤフーショップ

楽天モバイルユーザーなら楽天市場

 

好き嫌いはあるかも知れませんけど、

行きますよね〜一度は。

 

うまいことやりますよね〜

孫さんや三木谷さんは。

 

これらのお金が回るシステム

Softbank楽天は築いていると。

 

うげっ!?この記事を書いているときにこんな記事を発見!


※ 書いたブログが消えたダメージって大きいな~げんなり・・・