これからの金融サバイバル〜ヘボ・ファイナンシャルプランナー編

少子高齢化、金融バブル、新型コロナ、異常気象など、いち小市民が、あ〜でもない、こ〜でもないと、無い知恵を絞ってサバイバルする知恵や起こったことなどリポートするのだ。備忘録だけどね。オレは、私はこうした!とかの意見もどうぞ!

教育資金か老後資金か〜積立投資信託

人生の中の大きなお金の掛かる大きなイベントって、

人によっては変わるかも知れないけれど、

結婚、出産、家の購入、老後生活、死など、

大方、こんなところではないでしょうか。

 

我が家は今は、

日々の生活ももちろんだけど、

教育資金と老後資金が、

気がかりです。

 

イベントとしては、

結婚、出産も終わり、

子供は中高生なので、

これからお金が掛かるところ。

 

ただ、コロナ禍の生活が続き、

SDGsのように持続可能とか、

リスクを取ってもとか、

生活の中にも個人だけでなく周りをまたはグローバルに考えざるを得ないことが起こり、

積極的に身を建てなければならない緊急事態なことが起こって、

ライフプランニングもスタンダードには行かなくなって来たように思います。

 

だから、

積極的に教育資金と老後資金を得べく、

動こうかと目論んではいますが、

何分、少ない資金しかない、

その少ない資金をいかに殖やすか、

悩み多き課題です。

 

一応、ファイナンシャルプランナーなので、

起業のための様々な方法を調べたり、

転職の情報を集めたり、

各社の金融商品を調べたり、

いくつかは実行したりしました。

 

ここでは、

少ない資金からいかに、

自分は50歳、

中高生の子供二人を大学を卒業させる、

その時間軸の中でいかに、

教育資金か老後資金か、

いや教育資金と老後資金とを同時に作るか、

その経過でも書いておきます。

 

老後資金は子どもたちが卒業した後に必要。

なので、老後資金として作りつつ、

その間、収入面を改善しつつ、

教育資金にも使えるように

と考えました。

 

老後資金

 

長期的にお金を作る。

税金はできるだけ少なく。

 

金保険が良いでしょう。

しかし、利回りが低い!

 

実は年金保険ではないが、

外貨建終身保険として既に契約してあり、

返戻率が既に100%を超えたものがあるので、

これ以上、もう、良いわい!

と、言うところ。

 

では、個人型確定拠出年金

iDecoとかNISAかな〜

とは考えました。

節税効果があるしね(^o^)

 

現在は、一時金で入れるイメージのこのiDecoとNISA、

少額からの積立もできるものがあります。

 

返戻率も公的年金よりはるかに高いし、

だって自分の歳だと、

年金をもらえる時、

基礎年金の返戻率は50%ほどになると言われています。

だから、払うのすら嫌になる。

 

ただ、iDecoとNISAでも良いのですが、

どうも運用の中身を自分で積極的にやりたいので、

先ずは積立投資信託でやってみようとしてやってみた、

ここ一年でした。

iDecoやNISAの平均利回りが3%ほどだしね…

 

結果的には、

やはりプロは良くやるなあ〜

との印象。

iDecoとかでも30%の利回りがついた話も聞くし。

なので、将来的には、

一部の資金を積立NISAとかに入れる予定はありますが。

それでも、やはり、

利益確定型の商品へのスイッチングをする必要はあるようです。

 

さすがに、

50%とか、

ものによっては何倍にもするのは

素人には無理かなと。

 

うまく行ってる自称素人は、

自分からしたら素人じゃない!

もう、あなたはプロです!

と言いたい。

 

今のところ、

国内外の投資信託を使っても、

10%そこそこですわ。

この投資市場的には景気が良くても。

 

これで良しとするのが、

長期的な投資かと思いますが、

ちと悔しいです。

 

ただ、短期的にはあげたいな〜

50%とか数百%の利回りを。

 

使った投資信託は国内のが、

LINEスマート証券の

「ワンコイン投資」。

平均利回りが8.2%出しています。

(2021.2.8時点)

 

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1年ちょっと積み立てています。

 

高くないですか?

8%台!

だって、私の株式投資での

平均的な利回りは5%ほどですからね。

とほほ…

 

コロナで緊急事態宣言下の2020年代には3%台まで落ち込んだ時もありました。

とにかく、

このLINEスマート証券のワンコイン投資は楽です!

まず、スマホを使っていて、

LINEでメッセージのやり取りをしていない人は少ないと思いますが、

LINEをしている人ならば手数料無料で

銀行口座からLINEウォレットに入金、

ここからは勝手に定期的に投資に回しているから、

ウォレット残高さえ気にしていれば良いので楽です!

 

まあ、SBI証券とか、

毎月、一定額を銀行口座から証券口座に手数料無料で入金してくれるサービスがあることにはあるが、

少額でできて、

スマホをプチプチ触ってて、

あっ!?投資信託だ!

と意識しつつできるのは良いのかなと。

 

もう一つがLINE証券で、

iFreeNEXT FANG+インデックスファンド。

次世代テクノロジーをベースとした米国上場企業の株価指数を使ってます。

この手のハイリスクな海外の株式を使った投資信託は星の数ほどあり、

国内の証券会社から選択できます。


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しかし、LINEを使う楽さ、

これは本当に魅力的で、

忘れやすい自分には、

長期的な運用はこれなんだなと痛感。

他の証券会社の積立投資信託を検討しましたが、

この楽さには勝てませんでした😥

 

この海外の投資信託は、

国内のワンコイン投資の利回りを上回っていることが多いですが、

大きく上回っていると言う訳ではありません。

いまのところ。

一応、平均利回りが高くて40%ほど出せるとは言ってますが。

 

これからも、

何か変化があれば、

記事にでもしようと思います。

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