これからの金融サバイバル〜ヘボ・ファイナンシャルプランナー編

少子高齢化、金融バブル、新型コロナ、異常気象など、いち小市民が、あ〜でもない、こ〜でもないと、無い知恵を絞ってサバイバルする知恵や起こったことなどリポートするのだ。備忘録だけどね。オレは、私はこうした!とかの意見もどうぞ!

教育資金か老後資金か〜積立投資信託

人生の中の大きなお金の掛かる大きなイベントって、

人によっては変わるかも知れないけれど、

結婚、出産、家の購入、老後生活、死など、

大方、こんなところではないでしょうか。

 

我が家は今は、

日々の生活ももちろんだけど、

教育資金と老後資金が、

気がかりです。

 

イベントとしては、

結婚、出産も終わり、

子供は中高生なので、

これからお金が掛かるところ。

 

ただ、コロナ禍の生活が続き、

SDGsのように持続可能とか、

リスクを取ってもとか、

生活の中にも個人だけでなく周りをまたはグローバルに考えざるを得ないことが起こり、

積極的に身を建てなければならない緊急事態なことが起こって、

ライフプランニングもスタンダードには行かなくなって来たように思います。

 

だから、

積極的に教育資金と老後資金を得べく、

動こうかと目論んではいますが、

何分、少ない資金しかない、

その少ない資金をいかに殖やすか、

悩み多き課題です。

 

一応、ファイナンシャルプランナーなので、

起業のための様々な方法を調べたり、

転職の情報を集めたり、

各社の金融商品を調べたり、

いくつかは実行したりしました。

 

ここでは、

少ない資金からいかに、

自分は50歳、

中高生の子供二人を大学を卒業させる、

その時間軸の中でいかに、

教育資金か老後資金か、

いや教育資金と老後資金とを同時に作るか、

その経過でも書いておきます。

 

老後資金は子どもたちが卒業した後に必要。

なので、老後資金として作りつつ、

その間、収入面を改善しつつ、

教育資金にも使えるように

と考えました。

 

老後資金

 

長期的にお金を作る。

税金はできるだけ少なく。

 

金保険が良いでしょう。

しかし、利回りが低い!

 

実は年金保険ではないが、

外貨建終身保険として既に契約してあり、

返戻率が既に100%を超えたものがあるので、

これ以上、もう、良いわい!

と、言うところ。

 

では、個人型確定拠出年金

iDecoとかNISAかな〜

とは考えました。

節税効果があるしね(^o^)

 

現在は、一時金で入れるイメージのこのiDecoとNISA、

少額からの積立もできるものがあります。

 

返戻率も公的年金よりはるかに高いし、

だって自分の歳だと、

年金をもらえる時、

基礎年金の返戻率は50%ほどになると言われています。

だから、払うのすら嫌になる。

 

ただ、iDecoとNISAでも良いのですが、

どうも運用の中身を自分で積極的にやりたいので、

先ずは積立投資信託でやってみようとしてやってみた、

ここ一年でした。

iDecoやNISAの平均利回りが3%ほどだしね…

 

結果的には、

やはりプロは良くやるなあ〜

との印象。

iDecoとかでも30%の利回りがついた話も聞くし。

なので、将来的には、

一部の資金を積立NISAとかに入れる予定はありますが。

それでも、やはり、

利益確定型の商品へのスイッチングをする必要はあるようです。

 

さすがに、

50%とか、

ものによっては何倍にもするのは

素人には無理かなと。

 

うまく行ってる自称素人は、

自分からしたら素人じゃない!

もう、あなたはプロです!

と言いたい。

 

今のところ、

国内外の投資信託を使っても、

10%そこそこですわ。

この投資市場的には景気が良くても。

 

これで良しとするのが、

長期的な投資かと思いますが、

ちと悔しいです。

 

ただ、短期的にはあげたいな〜

50%とか数百%の利回りを。

 

使った投資信託は国内のが、

LINEスマート証券の

「ワンコイン投資」。

平均利回りが8.2%出しています。

(2021.2.8時点)

 

f:id:galois1970:20210208121815j:image

1年ちょっと積み立てています。

 

高くないですか?

8%台!

だって、私の株式投資での

平均的な利回りは5%ほどですからね。

とほほ…

 

コロナで緊急事態宣言下の2020年代には3%台まで落ち込んだ時もありました。

とにかく、

このLINEスマート証券のワンコイン投資は楽です!

まず、スマホを使っていて、

LINEでメッセージのやり取りをしていない人は少ないと思いますが、

LINEをしている人ならば手数料無料で

銀行口座からLINEウォレットに入金、

ここからは勝手に定期的に投資に回しているから、

ウォレット残高さえ気にしていれば良いので楽です!

 

まあ、SBI証券とか、

毎月、一定額を銀行口座から証券口座に手数料無料で入金してくれるサービスがあることにはあるが、

少額でできて、

スマホをプチプチ触ってて、

あっ!?投資信託だ!

と意識しつつできるのは良いのかなと。

 

もう一つがLINE証券で、

iFreeNEXT FANG+インデックスファンド。

次世代テクノロジーをベースとした米国上場企業の株価指数を使ってます。

この手のハイリスクな海外の株式を使った投資信託は星の数ほどあり、

国内の証券会社から選択できます。


f:id:galois1970:20210208121924j:image

 

しかし、LINEを使う楽さ、

これは本当に魅力的で、

忘れやすい自分には、

長期的な運用はこれなんだなと痛感。

他の証券会社の積立投資信託を検討しましたが、

この楽さには勝てませんでした😥

 

この海外の投資信託は、

国内のワンコイン投資の利回りを上回っていることが多いですが、

大きく上回っていると言う訳ではありません。

いまのところ。

一応、平均利回りが高くて40%ほど出せるとは言ってますが。

 

これからも、

何か変化があれば、

記事にでもしようと思います。

  初株キャンペーン

SBIネオモバイル証券

暗号資産(仮想通貨)をやってみた

暗号資産(仮想通貨)の投資をやってみました。

 

FXで少しチャートの扱いになれたので。

 

FXのお話でもしましたが、

これも少額でできる取引所を選び、

勉強の為やってみた程度です。

 

このやり方はオススメします。

 

勉強もそうだけど、

大きく賭ける前のトレンドを掴む為にも

少額からやる事をおすすめするからです。

 

株式投資、FX同様、

単元未満かどうかと言う考えではないのですが、

仮想通貨にも売買に刻みがあり、

高い刻みの取引所もあれば、

割と安い額からできるところもあります。

 

大事なのは手数料!

 

そこでオススメなのが、

DMM bitcoin

ほとんどの手数料が無料!

ここでも、それを使って紹介します。

 

 まずは、口座に1000円でも入れてと。

(2021年1月24日開始)
f:id:galois1970:20210126081300j:image

 

BTCがビットコインか。。。

それにしてもよく分からない。

 XEMネムと読むのか。

 

よく分からないので

いくつかの仮想通貨の5、6年の価格推移を挙げておきますね。

 

やっぱ、ビットコインの値上がりは凄まじいな・・・

2020年の年末から一気に4倍にとは・・・

2021年1月24日時点。2月に入ると400万円を超えてた 汗)

f:id:galois1970:20210202175243p:plain

BTC

とてもじゃないけど、

こんなの買えない!

 

取引としては現物取引レバリッジ取引がある。

要は貨幣そのものの売り買いと信用取引

 

後で紹介するのはレバリッジでの取引。

 

次に人気なのがイーサリアム(ETH)。

時価総額的にビットコインの次あたり。

 

f:id:galois1970:20210202175252p:plain

それでも圧倒的にビットコインの価格は高い。

ETHにして7万円くらいか・・・

しかし、2018年の過度の仮想通貨を期待した時の熱ほどではないな。

(と、思ってたら2月には15万円を超えてた 汗)

 

DMM bitcoinでは3番めに時価総額的に高いのが、

DMM bitcoinの取引所ではリップルXRP)。

f:id:galois1970:20210202175301p:plain

XRP

 

時価総額的には高い方だが、

取引価格は40円ほど(2021年2月初旬時点)で安い。

仮想通貨/円で買うにはこの価格くらいしか

1000円での縦玉では無理!


早速!

とにかく建玉がないのでかちゃかちゃ押してたら

最小取引でXEM/BTCが買えた。

対BTCで。

対円ではやはり買えない・・・1000円の縦玉では。

分母が高いBTCなら行けるのかな!?

f:id:galois1970:20210126081314j:plain

 

おい!

しょっぱなからマイナス224円かよ!

動きがすごいな!

 

チャートはこう↓

f:id:galois1970:20210126081654j:image

 

1分の短期でみたら上昇トレンド。

 

約10分後に口座紹介してみると↓
f:id:galois1970:20210126081709j:image

 

そのチャートは↓
f:id:galois1970:20210126081729j:image

ほとんど変わってね〜

なので、買い戻しました。。。

f:id:galois1970:20210202183410j:plain

純資産額が減ってしまった〜😢

 

建玉が771円!?

 

この後、何を押しても買えないので、

口座に4000円の円(JPY)を足しました。

 

買えるのか〜とレバリッジの値の小さなポチポチ押してたら、

ETH/BTCが買えた。

イーサリアムビットコインの組み合わせ。

分母がビットコインなので小さな値。

 

f:id:galois1970:20210202183500j:plain

おい!おい!おい〜

損益がマイナスの1023円からのスタートとは・・・

しかし、

しかし、チャートはいいぞ!!

 

f:id:galois1970:20210202183608j:plain

かなりの上昇トレンド!

なので期待してみよう😀・・・かな。

 

 

眠いけど、3時間半後の夜中のチャート↓

 

f:id:galois1970:20210202183808j:plain

 

よく動くね〜

f:id:galois1970:20210202183906j:plain

マイナスも200円ほど減ってるし。。。

もしかしたら、損益がプラスになるかも・・・

 

と、2日後

f:id:galois1970:20210202202839j:plain



すげーーーー!!?

建玉評価損益がプラスに!

やったね!!!

 

そして、始めてからの6日後↓

 

f:id:galois1970:20210202203126j:plain

は〜〜〜😩

大きくマイナスに・・・😢

 

あれ!?

その二日後には・・・

f:id:galois1970:20210202202931j:plain

 

チャートはこれ↓

 

f:id:galois1970:20210202203024j:plain

 

やはりマイナスが減るな。

やはり、中長期的に見るのがよし!!

 

と言うことで、

今日、2月3日

やっぱり、日足チャートを見てもこの通り

上がってるな〜

 

f:id:galois1970:20210203185138j:plain

 

今までの最高とまでは行かないまでも、

上がり下がりしながらしばらくは、

中長期的に上昇トレンドですね。

 

f:id:galois1970:20210203185157j:plain

 

塩漬け(ガチホ)しとくかな〜〜〜

 

 

f:id:galois1970:20210203185247j:plain

 

気をつけた方が良いことがあります。

 

それは証拠金維持率!

この数字が80%とか50%を下回ると

資産売却やロスカットされます。

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 



 



 

 



チャート分析の勉強として〜FX

株式投資やFX投資は初心者ので勉強中。

 

まずは、少額でのトライアルブログを書きたいと思います。

どのくらいの少額か、

それは株式投資などなさった方はよくお分かりかと思います。

ここではFXについて1通貨での投資の話です。

USドルなら100円ほどからと言う事です。

 

えっ!?それが何か?

と思った人はかなりのお金の知識が浅い人かも・・・

だって、やはり投資でお金を増やすって、

キホン!お金持ちができること!

って感じが今でもそうだと思います。

しかし、金融緩和で1通貨とか1株からの投資ができるようになりました。

 

しかし、それができるFX会社や証券会社は限られます。

 

 

なぜならば、

それは少額では実際、

お金は増やせません。

 

ある程度の元手がないと、

生活に潤いを与えるほどの利益は出せません。

 

そうでなければ、

それなりのリスクを取ることになります。

 

とは言うものの、

ちりも積もればってところで、

投資額を少しずつ増やすことによって

財を築くことはできます。

 

そこで、儲けのためではなく、

その勉強としてのお話です。

 

ただ、 ここでの話を鵜呑みにして、

失敗しても悪しからず。

自己責任でお願いします。

 

素人の体験記としてお読みください。

 

ところで、前回のブログで、

チャート自身の理解を、

とかく投資関連は敷居が高い本やホームページが多いので、

数学をかじった人間から

専門的にではなく、

学校で習ったかな〜

程度の知識で直観的に理解できるような分析のし方を書きました。

 

それをここでは、

株式投資でもFX投資でも使うチャート分析をしつつ、

そうそう、投資をする際は必ずファンダメンタルズ分析の勉強もして

併せて使ってくださいね!

で、ヘボ初心者がスタート金額を決めて、

ちょっとその知識とかでやってみたらこんなもんです!

ってところを書いてみます。

 

およそ口座資金10000円からのスタート!

端数は動かしてからの写真でごめんなさい😥


f:id:galois1970:20201222113718j:image

ここではSBI FXトレードを使っています。

 

こんなの売り買いしてみました。

 

PCだと視界が広いので8時間や日足の時間軸での取引が良いかと思いますが、

6インチくらいのスマホだと8時間が視認性が良いようです。

ただ、中長期的にも短期的にも確認しやすいので、

私は30分とか15分で取引しました。

 

 

およそ、午前11:00のスタート!
f:id:galois1970:20201222113738j:image

 

ここでは、

  USD/JPY

  CNH/JPY

  KRW/JPY

  EUR/NZD

  GBP/CHF

です。

 

それを10通貨ずつ売り買いしています。

USDで言えば、1ドル100円としたら1000円程度です。

 

賭け事をよくする方なら「少なっ!」かも知れませんし、

しない方なら「え〜そんなに〜!?」かも知れません。

 

全部で50通貨分買いました。

全部USDで1ドル100円ならば5000円程度ですね。

 

通常、FXの取引は1000通貨単位か10000通貨単位です。

ですから、かなりの金額になることはお察しいただけるかと。

 

この後、あえて!?失敗していますが、

このくらいのやり取りだと、

数十円の益や損になります。

 

ただ、数日放ったらかしだと数百円の損の時もあります。

 

これをうっかり、この10倍や100倍で、

または大きなレバレッジを掛けたなら1000倍以上になります。

つまり数百円の1000倍でちょっとしたことで数十万円の損失は出ます。

 

負けて取り戻そうとしたら数百万円の損失なんてあり得ますから。

 

ですから、リスクの高いFXは、

初心者は1通貨くらいから練習して、

慣れたら10通貨、100通貨、1000通貨、10000通貨単位と

大きくしていくことをお勧めします。

 

また、同時にレバリッジも1倍未満から始めて、

2倍、5倍、10倍・・・などと

大きくしていくことをお勧めします。

 

ここでは、1通貨だと口座に1000円入れれば、

それなりに楽しめます。

ただ、損益が出にくいので10通貨単位、

口座の現金は10000円としました。

 

 

そして、2つの通貨のペアの割り算になってますね。

 

USD/JPYは日本円に対してUSダラーはわかるとして、

分母と分子があると言う訳ですね。

 

この時、たまたま上のような組み合わせで買ってみましたけど、

中国元のCNHやCNFや韓国ウォンなんてそんなに値動きするような貨幣でなく、

自分からするとあまり面白くはないですかね。

 

でも、それも特徴!

あまり値動きしない貨幣を分数の分母に置くか、

分子に置くかは大きな違い。

増してや、イギリスポンドGBPなんて無茶苦茶動くし・・・汗

 

値動きの大きいGBPを分母に置くとXXX/GBPで、

XXXが値動きが少なくても反比例なんで大きく動きますよ。

 

XXXも値が大きく動くならば、

さらに全体的には大きく動くことに。

 

コントロールできる人ならまだ良いですが、

あまり初心者は分母、分子ともに大きな変化の貨幣は扱わないことをお勧めします。

 

少し慣れるとXXX/YYYにおいて、

YYYは少ない変動、XXXは大きな変動を組み合わせたり、

さらに、

XXXは少ない変動、YYYは大きな変動を組み合わせる

と良いと思います。

 

ただ、変動が大きいのは長期向きではない気がします。

 

そして・・・40分後の午前11:40頃。


f:id:galois1970:20201222114019j:image

ほうほう、下手っぷりが出てますね〜

まだ、変化という変化も出ていないようです。

ただ、トレンドの変化を示しているであろう赤字が出ています。

 

中身を見てみましょう。

 

まずは、益が出てきそうなUSD/JPY。

それを時間軸の期間を5分で見ています。

ただ、この時間軸の取り方で見える世界が変わってくるので、

時間軸の選び方は大切

FXで勝てない場合どの時間軸の足を選べばいいか知っていますか?)です。

ここでは、短い時間の特徴を見たいので5分を選びましたが、

1分だとあまりにも近視眼的すぎるので5分を選びました。


f:id:galois1970:20201222114213j:image

5分の時間軸で見ると下降トレンドの中の一旦上がっての下がりすね。

売りなんでこれで良いのかな〜

一応、この時点ではPIPSが黒字で出ていますね。

 

次に損が出てきそうなKRW/JPY。


f:id:galois1970:20201222114241j:image

これも同じような形をしていますが、

5分の時間軸で見ると上昇トレンドの中の下降ですね。

売りなんでダメでしょ!

PIPSは赤字。

  

それぞれのチャートはどうでしょうか。

10分の時間軸に変えてみました。

 

USD/JPY
f:id:galois1970:20210112155425j:image

下降トレンドの下降。

悪くない。

 

 CNH/JPY

f:id:galois1970:20210112155412j:image

おや!?10分の時間軸だと下降トレンドですね。

そのトレンドの中の下降ですか。

なら様子見で。

 

KRW/JPY

f:id:galois1970:20210112155358j:image

ん〜売ったのに下降トレンドではないな〜

時間軸によるかな〜

でも、売り買いのサイクルを

1日の朝と夜と決めているので、

夜まで待てないかな〜

 

EUR/NZD
f:id:galois1970:20210112155343j:image

お!?トレンドが変わってきている!?

ちょっと時間軸を広めにとったら、

見えるトレンドが違うようで、

思ったのと違うな・・・

買っての上昇か・・・様子を見ようかな・・・

 

GBP/CHF

f:id:galois1970:20210112155212j:image

上昇トレンドの下降。

売っての下降は外したかな。

 

売ったものは下がって欲しいし、

買ったものは上がって欲しいので、

まあ、それなりですが整理するかな。

 

 

そして、さらに20分後の12:40頃で、

売り買いして約1間半後の建玉たち。


f:id:galois1970:20210112155443j:image

 

なんとなく変化が出てきましたね。

 

さすがに単位が小さいのでこんなもんです。

 

練習するときはこれぐらいが良いと思います。

ちょっとよそ見をしている間に、

損が出てしますので。

 

USDは損益なしの0で

赤色ということは何かあったな!?

CNHは損益なし、

KRWも損益なしの0で

赤色ということは何かあった!?かと、

EUR/NZDは2円の益、

GBP/CNFは損益なし。

 

ちょっと赤字のUSDとKRWのチャートでも

時間軸10分で見るかな。
f:id:galois1970:20210112155502j:image

おや!?ハズレかかっているぞ!

DMIでも上昇傾向だし。


f:id:galois1970:20210112155516j:image

こちらも売りで軽い上昇。

とは言え、DMIは下降傾向。

悪くはないな・・・

 

売り買いして約4時間後の15:00頃。


f:id:galois1970:20210112155532j:image

 

USDは損益なしの0で

赤色ということは何かあったな!?

CNHは損益なし、

KRWも損益なし、

EUR/NZDは2円の益、

GBP/CNFは1円の益。

 

USDのチャートはこれ。
f:id:galois1970:20210112155547j:image

 

もう、USDは期待できないので止めました。


f:id:galois1970:20210112155602j:image

 

資産評価額が9998円から9993円と5円下がりましたね。

とは言え、損益評価額4円戻したらスタート時点の−1円で

さほど変わらないですね。
f:id:galois1970:20210112155625j:image

 

6時間後の17:00頃。
f:id:galois1970:20210112155639j:image


お〜??

EUR/NZDが減っちゃった!

そして、GBP/CHFが〜マイナスだし!

GBP/CHFのチャートは・・・


f:id:galois1970:20210112155717j:image

は〜売ったのがその価格より上がってますね。

こりゃだめだ。

移動平均もDMIも上昇トレンド。

止めます!

 

約7時間後の18:20頃のチャートたち。


f:id:galois1970:20210112155751j:image

お〜一瞬マイナスになってたぞ!

でも、プラス。


f:id:galois1970:20210112155803j:image

だいぶ売値から下がったようで。

よしよし!


f:id:galois1970:20210112155817j:image

 

これもだ^^

 

そして、8時間後
f:id:galois1970:20210112155828j:image

お!?この日1番のピークから転じたぞ!

 


f:id:galois1970:20210112155838j:image

おや!?利益が削れてしまった・・・


やっぱり、損切りが大事なようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株やFXなどの値動きで使うチャートってヤツの数学っぽい話〜平均・標準偏差・偏差値・・・

世にある財やサービスって値が動くものが多いと思います。

 

物の値段、

サービスの値段、

お金にしても。

 

それを時間と共にどう変わるかを見ているのがチャート。

 

もちろん横軸は時間であり、

縦軸は値段。

つまり、時間とともに値がどう動くのか。

それを見るのがチャート。

 

時間の幅をどう取るかで見える世界が変わる。

 

1分、2分・・・と分単位以下で見るか、

1時間、2時間・・・と時間単位で見るか、

1日、2日・・・と1日単位で見るか、

それとも、1週間、2週間・・・

はたまた、1ヶ月、2ヶ月・・・

1年、2年・・・のように大きな時間単位で見るか。

 

どのような時間の中でどうしたいか。

 

もちろん、値を上げ下げの中から利益を上げるのが目的。

まず、そうでしょうね。

 

経済活動は、

個人の考えすら数的に捉えにくいのに、

それが集団になったらこれまた複雑。

人間は思うほど合理的に動かなかったり、

集団心理で突発的な動きすらする。

 

短期的に推測ついても、

長期的には全く推測もつかなくなることもほとんど。

 

非線形要素が多くて、

次の瞬間にはカオスにもなる。

 

と言うことで、

ここでは感覚的な説明を試みますが、

何分、不勉強故にご参考までに。

 

数秒〜数分の間に取引を行う「スキャルピング」をするなら、

秒単位、数分単位で見ることになるけど、

1時間、2時間単位で取引を行うならば、

数時間単位でみていくことになる。

 

ここで言う見ていくとは、

今ある数が大きいのか小さいのか、

それがわかると少しは判断もつくはず。

まずは過去の「平均」の変動を見て、

近い未来を予測する。

 

しかし、株やFXなどの平均って、

MACDとかもそうだけど、

過去12日(週・月)間の加算平均が一般的。

 

おいっ!

秒単位や数分単位の予測もしたいのになんで?

 

やっぱり、値を予測しても外すことが多いので、

今ではいろいろ改良をして使えるようにしています。

とは言うものの、その道具だけでは判断できないので、

様々な指数や指標をつかって判断することになる。

 

よく使う平均の道具であるMACDは、

秒や分単位であればそのレベルでの重みをつけて計算しています。

 

f:id:galois1970:20201221204738p:plain

MACDとDMI

 

数の世界を見る上で、「平均」 だけでは心許ない。

 

その数がどのような存在の仕方をしているか、

つまり「分布」を知るだけでもどうしたいかの判断も大きく変わる。

 

数学で言う分布はよく研究されている。

 

だから、使うならば、

それを細かく使い分けができる手段である

数学の分布で見ているのを使うのが手っ取り早い。

 

では、数学で言う「分布」にはどのようなものがあるか。

二項分布、ポアソン分布、正規分布でしょうか。

 

二項分布は字の通り、

事象が起こるか起こらないかの二項。

コイン投げのような単純な話に適している。

 

ポアソン分布は極単純には、

二項分布の連続時間版と考えれば良い。

 

よく使うのが正規分布

 

山型の分布をしており、

山の頂に対して左右対称となっている。

 

現実の分布では正規分布のようなものでも、

数学のこの正規分布ほど綺麗にはなっていない。

 

しかし、この正規分布は非常に綺麗な数学的な特徴をたくさん持っている。

 

それゆえに、現実の分布をこれに当てはめて、

日々、仮説と検証の道具にこれは使われる。

 

今となってはコンピュータで容易に扱えるため、

さらに有用な道具となっていますね。

 

では、この正規分布を道具として、

どこをどう使えば良いか。

それは、まずはこの分布が、

どこに平均があるのか。

 

それは山の頂ですね。

これは相加平均の計算をすれば良いので、

面倒ですが考え方も難しさもありません。

そのままよく知っている平均の計算をするだけです。

 

一つ、大事なのは現実の山型の分布では、

成績とかもそうですが、

最頻値と中央値(ここで言う平均値)が一致していないと言うことです。

 

通常は、最頻値も中央値も平均値も一致していません。

 

平均だからもっともよく現れる数字なのか、

平均だからちょうど真ん中の数字なのか、

そんなことはありません。

 

そこをあえてこの3つの数字が一致しているものと仮定しての利用です。

 

ただ、この近似は雑かと思いますが、

様々なことを予測することが可能となります。

 

何かを捨てて何かを拾う、

そんなところが統計ってやつですね。

 

しかし、このよく使う正規分布ってやつ、

意外と使える人が少ない。

まあ・・・私もそんな一人ですが、

専門家並にここでは使えることは必要ないので、

実用での直感的な理解に留めます。

 

ところで、正規分布でまず考えるべき特徴的な数は平均値でした。

 

では、次は何か。

 

標準偏差や偏差値ではないでしょうか。

つまり、その分布の山が険しいのかなだらかなのか。

それがわかったら、

その数字はどの辺にいてどんな特徴を持つのか。

 

そんなところが知りたいところでしうか。

 

両指標ともWikipedia

  標準偏差 - Wikipedia

  偏差値 - Wikipedia

で詳しく見てください。

 

ここでは直感的な話をします。

 

Wiki標準偏差の二つ目の図にあるように

ある値が分布のある領域内にいるとき、

その値が全体に対して何%の仲間なのかがわかります。

 

ある数字を考えた時、

その数字が平均値辺であろう確率が高いです。

 

山が険しいと、

その高い平均値辺りにほとんどの数字が寄っています。

つまり、数字の散らばりが少ない分けです。

 

しかし、なだらかだと、

数字のばらつきが大きくなります。

 

そのばらつき具合を分散または標準偏差と言います。

 

よく使う、σ(シグマ)として書く標準偏差つまりばらつきは、

山の頂に対して左右対称ですが、

その片側だけの

  平均値〜+1σ

までの面積にして34.1%、

つまり、3分の1が+1σまでの範囲にいるであろうと言うことです。

 

平均値の上でも下でも可能性がある場合は、

±1σの間には68.2%、およそ3分の2はそこにいると言うことです。

 

いくら身長だろうが、

経済的な数字であろうが、

正規分布様な動きをしているだろうとした時は、

ほぼそこにいると言ってもおかしくないと言えます。

 

ただ、株取引やFX取引などを実際やったことのある人からすると、

そこを大きく逸脱した値を取ることは珍しいことではないですよね〜

 

先程のは、±1σの領域です。

 

+2σやー2σ、

それだけでなく、+3σやー3σの領域ではどうか。

 

+1σ〜+2σにいる確率は13.6%

 

ちょっとわかりづらくなってきたので、

ここで偏差値について考えてみます。

 

進学とかでよく使う偏差値。

 

真ん中が50で上に60や70とか、

下に40とか30とかで、

割と直感的に、あ〜この辺か〜ってわかりますよね。

 

70とか30とかってそうそう取れる数字じゃない!

とかね。

 

偏差値で言う60が+1σに当たります。

だから、偏差値70が+2σ、80が+3σ。

 

反対に、偏差値40がー1σ、30がー2σ、20がー3σ。

 

テストの偏差値であれば、

偏差値60を取れば、

下からー3σ、ー2σ、−1σも超えて+1σであるから、

全受験者の中から平均までの50%+34.1%=84.1%の人が

点数にして下にいるってことです。

 

だから、上から見て16.9%。

それが偏差値60。

 

すごいですね。

 

ここでは分布を下から60まで使いました。

 

ただ、経済的な値の平均からの隔たりは、

片側だけを使うことが多いです。

 

ざっくりには、

±1σには3分の2、

1σより上やー1σより下は20%足らずってことですよね。

 

ちなみに+2σ〜+3σにいるのは2.1%、

+3σより上は0.1%。

 

偏差値にして、70は上位2.1+0.1=2.2%、

80は上位0.1%ってことです。

 

つまり、100人いれば上位2人が偏差値70、

1000人いればそのトップが偏差値80、

それぐらい珍しいことです。

 

勉強だったら偏差値70や80は容易いことではないですね〜

 

何度も言いますが、

株などの相場を見ていると1日の間でも、

±2σや±3σを超えるのを目にすることは珍しくはないです。

 

それくらい、人間の経済活動の中で扱う金額の数字がたくさん飛び交っているってことですかね。

まあ、ここにこの統計手法を使う是非は置いといて。

 

下図はFX市場における外貨AUD/NZDのボリンジャーバンドです。

 

f:id:galois1970:20210103160601j:plain

FX相場におけるボリンジャーバンドとDMI

 

このチャート分析におけるボリンジャーバンドはまさに標準偏差を用いています。

 

灰色の線が平均線です。

その平均線の周りに±1σ、±2σ、±3σ、の線が描かれていますが、

実際の値の変動であるローソク足が動いています。

 

平気で、±2σや±3σを超えています。

 

±3σは平気でもないですかね 汗

 

さすがに、±3σを超えるのは少ないようです。

ただ、日常でも±2σ程度、

つまり、その中の%にして、

 100ー2.2X2=100ー4.4=95.6%

範囲内には収まっているようです。

 

逆に言うと、FX市場のような膨大な取引の場では、

少なくとも半日または1日の間には、

 「ー2σから+2σに及ぶ範囲内の動きは起こる」

ってことです。

アメリカの高校生が学んでいるお金の話

最近、「

」を読んでいます。

へ〜高校生って高校でお金の勉強するんだ〜!


程度のものじゃないです!

 

 


今でこそ、大学にはキャリアコンサルタントが常駐した就職課やキャリアデザインに関するアドバイスをしてくれる所があったり、
以前より高校の先生もその辺りの意識は上がっているのかと思います。

しかし、アメリカのそれはそんなもんじゃないです。

さすが、実用を重んじるプラグマティズムの国、
アメリカか〜とは思うものの、
そこまでやるか〜
とも思えるくらい。

と言うのも、
日本でも高校社会の政経の中でそれなりの経済を学びますが、
これがもっと実用的なんですね、
これが。


ライフプランニング的なことはやるのはもとより、
お金を貯める話として、
預貯金の話から始まり投資の話。
もちろん、保険や税金、
老後資産の計画、
社会福祉の話も。

ここまでは聞いた事のあるところでしょう。

それだけでなく、
簡単な簿記的なことで収支の話も学び、
生涯、一社勤めではないこの時代、
就職や転職などのキャリア形成も
アメリカの高校では学びます。
そりゃそうですよね、
ライフプランニングをするなら
そこまでやらないと。

ライフプランニングしてますか?
日本の高校。

それどころか、
日本の大人さえまともに
将来のライフプランニングもせず、
何となく銀行などにお金を預けている。
そんな感じじゃないですか?

アメリカは基本、
自助努力の国ですからね〜

で、
で、それだけでは終わりません。

大きなお金を扱うための、
信用と借金について学びます。

大きなお金がなければ、
家も車も買えない、
または大学に通うことすらできない、
特にアメリカはそうでしょう。

若い皆さん、
とりあえず、
お金を借りれば、
家も車も買えますよ!
大学に通うことも。
自分に投資することです。

投資って次のステージに踏み込む為には必要だと思いませんか?

しかし、
信用がなければお金は借りられません。


そして、大きなお金を借りて、
次のステージを踏み出し、
キャリア形成後、
日本なら大企業に就職!?ですか。
アメリカでは起業。
そんな選択肢の確率が大きいのもアメリカ。

起業したくなる環境があるのでしょうね。

それは、起業するための仕組みが整っている事もありますが、
高校でそこの基本を学んだかは大きな違いがあるでしょうね。

そして、
起業したらやはり簿記・会計的な知識も必要、
そんな心の準備が出来てるのも大きいかと。


そして、契約など、
法律の基本も学びます。

なんとも…
至れり尽くせりはないでしょうか。

日本もやれば良いのに。

気になる携帯電話会社のお金にまつわる動き~Softbank編

最近、ふと、もっとお金のことを真剣に考えなきゃ!
と思い立って…
以前の記事にも書いたように、

スマホでポチッとできるLINE証券を始めました。

 

なぜLINE証券?

それはたまたまです。

LINEでメッセージのやり取りをしていて、

いつも目障りなそれが気になったからです。

 

金融関連の法が緩和されたせいかワンコインで株式投資ができちゃうのですね。
びっくりです。

 

そこで先ずは勉強

前回の記事  のように、

ネットだったり、

電子書籍

図書館、

本屋…

 

ここで下記の7つの箇条書きの事に気づいたので、

注意しながら進めました。

と、ここまではドコモ編や楽天モバイル編、au編と一緒。

 

・蔦屋の裏筋本ランキングを見ているとあるキーワードに偏っていることに。

お金、健康、業界地図、コミュニケーション…

これってコロナ禍でリモートで仕事したり健康を維持したりということですかね。

生活が変わって

 

金融商品関連の法の緩和や時代の要求なのか少額から投資が可能なことに。

 

・携帯電話会社が金融業を始めたり、

金融系の会社と提携したり

 

・日本人大~好きなポイントの淘汰がされている!?

 

・キャッシュレス決済、

日本ではFeliCaの非接触型人気、

しかし海外のブームのQR決済

つまり、これって電子マネー過度期か?

 

・グチャグチャしてるけど何か共通した動きがあり纏めてみよう

〜特に携帯電話会社絡みが強し

 

・ただ、ここに力を入れるのではなく、

あくまで最初の生活を立てるための基盤づくりとの認識が大事ということ

 

んなことで、

今回は携帯電話会社のSoftbankを中心に

どのような事になっているかのお話です。

 

ここで、キーワードになってくるのが、

携帯電話会社、銀行、証券会社、

クレジットカード、ポイントカード、

電子決済、ネットショッピング、

の7つ。

 

ここでは、携帯電話会社はキャリアのSoftbankについて考えます。

SoftbankYahoo!ポータルサイトから拡大しています。

元々、ソフトウェア開発や雑誌の出版もやっていたが、

一躍名を広めたのは情報を扱うポータルサイトYahoo!を扱ってからではないでしょうか。

ただ、雑誌のOh!PCとか読んでいた読者にはこの印象が強いのかもしれませんが。

 

Yahoo!と言えばヤフーショップですかね。

または、ヤフーオークションとか、

ショッピングのイメージが強いのかも知れませんね。

ブロードバンドのモデムをただ同然で配って、

今のブロードバンドの礎を作ったのもソフトバンクかも知れませんね。

 

その後、携帯電話の事業者のJーPhoneを買って、

今のSoftbankができたと。

 

JーPhoneはユーザーでしたが、

電波が弱くイメージが悪かったな〜

 

その後、基地局を沢山作って、

電波状況も改善。

 

ホント、いろいろやっているのがソフトバンク

ってイメージですね。

 

今では、ネット証券会社やPayPayではまた、

デファクトスタンダードを作り出しているようですね。

 

ちょっと、ごめんなさい。

断っておきますが、

勉強不足な面がある事は否めません。

間違っていたり変更されていたらごめんなさい。

よくお分かりの方はコメント欄にでも

書いていただけますと助かります。

 

では、早速。

 

Softbankのサービスだったり、

系列会社だったり、

提携会社でも繋がりの強い会社は・・・

そこら辺りを考えてみます。

 

こんなことを考えようとしたのは、

これらをセットで考えると、

大きなメリットを得られると感じたからです。

 

その後の6つとは、

 銀行=ジャパンネット銀行または住信SBIネット銀行

 証券会社=SBI証券

   クレジットカード=ヤフーカード

 ポイントカード=Tポイント

 電子決済=PayPay

 ネットショップ=Yahoo!ショッピング

 

f:id:galois1970:20201101203026g:plain

Softbank系列サービス

 

これは、Softbankユーザーからすると、

当たり前じゃ〜ん!

そんなの知ってるわ〜

 

そうなんですけど、

意外と知らずにバラバラに使っていて、

知ってたらもっと無駄が省けたのにな〜

と思ったからです。

 

ちなみに、上図のTポイントからクレジットカードのヤフーカードに伸びている矢印の丸は、

クレジットカード決済の際にポイントが使えるかということ。

使えます。

Xなので使えないと言うことです。

 

あと、上記の繋がりは一択ではなく、

あくまで携帯電話会社との

繋がりが強いかなと言うところのものです。

実際は提携しているところはいくつかあります。

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

 

・銀行= ジャパンネット銀行または 住信SBIネット銀行 

 

いろいろソフトバンクグループ関連会社や提携会社のサービスを利用するのに、

やはり、ソフトバンクグループのネット銀行である住信SBIネット銀行が便利であるのはもちろんです。

ただ、PayPayやTポイントとの連携ではジャパンネット銀行も外せません。

SBI系の証券会社やFXを使う時は、

即時入金では住信SBIネット銀行が便利です。

 

・証券会社=SBI証券(SBIネオモバイル証券) 

 

SBI証券のメリットを上げたら、

・強力な高機能ツールでの取引が可能

・夜間取引もできる

・IPO取扱銘柄数No.1.

・取引ごとや投資信託保有額に応じてTポイントが貯まる

 ・・・

などいろいろありますが、

ここではなるべく初心者向けのお話がしたいので、

やはり、SBIネオモバイル証券を推します。


最近流行の少額投資が可能なSBIネオモバイル証券は面白い!
単元未満株の1株からでも国内株を扱っています。

節税のできるNISA、iDecoには対応していませんが、

ロボアドバイザーで長期運用し資産形成のできるWealthNavi for ネオモバでや

一株IPOも売買できます。

【SBIネオモバイル証券】FX口座開設  

 

・クレジットカード=ヤフーカード

 

クレジットカードのヤフーカードがやはり、

ポイントを貯める上では使えます!

 

毎月にもらったお給料からのかなりの金額
クレジットカード会社を通っていくので、
Softbankユーザーはクレジットカードをヤフーカードだとメリット大ですね。

 

 

・ポイントカード= Tポイント


なんと言ってもTポイントは使える範囲が非常に広い!
Tポイントはよく使われる共通ポイントなので、
非常に便利ですよね。

しかも、Tポイントを
株式投資やFXに当てて運用もできます。
面白いですね。

ポイントをいざお店で使うのも面倒!
という方はぜひ!


・電子決済=PayPay

Pay!で強いのはやはり、
PayPay、LINE Payですかね。


そして直接、電子マネーであるPayPayの残高で株を買えます!
これって、auSoftbankの強みですね~

電子決済の残高をきっちり使い切るのって難しいし~
ネットショップで何かを買おうにも欲しい物がないなんて時に、
投資に回しておくなんてことも。


・ネットショッピング=Yahoo!ショッピング

 

以前はよく使いましたね〜

ネットショッピングと言えばYahoo!ショッピング

ってくらいでした。

そのうち、ヤフーと言えば、ヤフーオークション、ヤフーニュースの方の利用が多くなったのは私だけですかね・・・

 

ポータルサイトとしてのヤフーは今一つ魅力を感じなくなったような・・・

若い頃はヤフーに行けば無料ゲームやったりニュース読んだりと暇つぶし的に使ってましたが、歳とともに利用の仕方が変わってきたような感じがします。

 

 

気になる携帯電話会社のお金にまつわる動き~au編

最近、ふと、もっとお金のことを真剣に考えなきゃ!
と思い立って…
以前の記事にも書いたように、

スマホでポチッとできるLINE証券を始めました。

 

なぜLINE証券?

それはたまたまです。

LINEでメッセージのやり取りをしていて、

いつも目障りなそれが気になったからです。

 

金融関連の法が緩和されたせいかワンコインで株式投資ができちゃうのですね。
びっくりです。

 

そこで先ずは勉強

 前回の記事のように、

ネットだったり、

電子書籍

図書館、

本屋…

 

ここで下記の7つの箇条書きの事に気づいたので、

注意しながら進めました。

と、ここまではドコモ編や楽天モバイル編と一緒。

 

・蔦屋の裏筋本ランキングを見ているとあるキーワードに偏っていることに。

お金、健康、業界地図、コミュニケーション…

これってコロナ禍でリモートで仕事したり健康を維持したりということですかね。

生活が変わって

 

金融商品関連の法の緩和や時代の要求なのか少額から投資が可能なことに。

 

・携帯電話会社が金融業を始めたり、

金融系の会社と提携したり

 

・日本人大~好きなポイントの淘汰がされている!?

 

・キャッシュレス決済、

日本ではFeliCaの非接触型人気、

しかし海外のムーブのQR決済

つまり、これって電子マネー過度期か?

 

・グチャグチャしてるけど何か共通した動きがあり纏めてみよう

〜特に携帯電話会社絡みが強し

 

・ただ、ここに力を入れるのではなく、

あくまで最初の生活を立てるための基盤づくりとの認識が大事ということ

 

んなことで、

今回は携帯電話会社の楽天モバイルを中心に

どのような事になっているかのお話です。

 

ここで、キーワードになってくるのが、

携帯電話会社、銀行、証券会社、

クレジットカード、ポイントカード、

電子決済、ネットショッピング、

の7つ。

 

ここでは、携帯電話会社はキャリアのauについて考えます。

ドコモ同様、
auは携帯電話事業から拡大しています。
DDIやKDDIから独立したとも言えますが、
固定電話事業は大変な時代に。

ただ、母体のKDDIは研究・開発が左官で特許事業では非常に強い。

auはデザインが魅力的な携帯電話を打ち出すなど、
魅力や使い勝手ではリードしていたように思えます。

三菱UFJ銀行と提携しじぶん銀行を作るとか。
私も便利に使わせていただきました。
銀行と提携しているところは
セキュリティーやサービス面などで安心ですね。

ちょっと、ごめんなさい。

断っておきますが、

勉強不足な面がある事は否めません。

間違っていたり変更されていたらごめんなさい。

よくお分かりの方はコメント欄にでも

書いていただけますと助かります。

 

では、早速。

 

auのサービスだったり、

系列会社だったり、

提携会社でも繋がりの強い会社は・・・

そこら辺りを考えてみます。

 

こんなことを考えようとしたのは、

これらをセットで考えると、

大きなメリットを得られると感じたからです。

 

その後の6つとは、

 銀行=auじぶん銀行

 証券会社=auカブコム証券 

   クレジットカード=au PAYカード

 ポイントカード=Pontaポイント

 電子決済=au PAY

 ネットショップ=au PAY マーケット

 

Au_bank_etc

 

これは、auユーザーからすると、

当たり前じゃ〜ん!

そんなの知ってるわ〜

 

そうなんですけど、

意外と知らずにバラバラに使っていて、

知ってたらもっと無駄が省けたのにな〜

と思ったからです。

 

ちなみに、上図のPontaポイントからクレジットカードのau PAYカードに伸びている矢印の丸は、

クレジットカード決済の際にポイントが使えるかということ。

使えます。

これは利便性を高めてますね〜

 

あと、上記の繋がりは一択ではなく、

あくまで携帯電話会社との

繋がりが強いかなと言うところのものです。

実際は提携しているところはいくつかあります。

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

 

・銀行=auじぶん銀行


私が自分銀行を使い始めた頃とは
今のじぶん銀行は大きく様変わりしました。

下記が大まかなメリットの一部です。

 円定期預金の種類が豊富にある ...

 AIを活用した外貨自動積立ができる ...

 カブドットコム証券の口座開設や取引で特典がもらえる ...

 じぶん銀行でFXができる ...

 じぶんプラスで出金・振込手数料がお得になる ...※1

 カードローン、住宅ローンも対応している ...


※1 預入れ残高や利用状況に応じて5つのステージに分けている。
これが使えないと手数料が高い傾向がある。


いろいろありますが、
やはり使っていて感じるのは
カンタン操作で様々なことができるってことですかね。

ネット銀行の中では、
普通預金金利は高い方ではありませんが、
サービスへのアクセスが楽!

ちなみに、私は外貨預金と
サッカーくじTOTOが気に入っています。

ドコモではドコモのdポイントをドコモ口座に
現金化できたけど、
auにはauポイントPontaポイントが混在していて、
現金化もできません。

セキュリティーを強化して
できるようにしてほしいな~

一つの会社でやっていないから
いろいろ難しいのですかね。

 

・証券会社=auカブコム証券


少額「プリ株」ではやはりauカブコム証券ですかね。
単元未満株の1株からでも
金額指定の積立も
扱っている。

通常、少額の積立で多いのは投資信託

投資信託は安定でリスク少なめだが、
リターンは低くなる。

auカブコム証券の金額指定の積立は少額からOKなのに投資信託ではない。

配当や株式分割の割り当ても株数に応じて配分されているが、

正規の株主として扱われる。


これ、非常に魅力的ですよね!
本来、単元=100株くらいで、
1株が数千円くらいが普通なので、
数十万円持ち金ないと株なんてと言う意識のあるある人からすると、
少額で株主なんてあり得ない!?と。
それに配当も・・・

他社の少額も良いが、
この特徴は非常に美味しいのでは・・・

ただ、ネット証券の中では手数料は高め。

また、個人的に興味があるのは、
投資としても、
老後の備えとしても使える、
節税対策にもなる「つみたてNISA」と
節税効果のある「iDeCo(個人型確定拠出年金
」。

iDeccoは決めた年齢まで(60歳以降)出せないのが特徴。
NISAは出せます。


・クレジットカード=au PAYカード

 

クレジットカードのau PAYカードがやはり、

ポイントを貯める上では使えます!
ポイントはauポイントPontaポイントが関係してますが、
その2重取りができてしまいます。

だから、ある意味、エリットか、
ダブルスタンダードみたいで。


また、クレジットカードの支払に
Pontaポイントを充当することもできます。
これは楽天カードとRポイントの関係に似ているかも。

さすが、お金の流れをよく考えていらっしゃる。

毎月にもらったお給料からのかなりの金額
クレジットカード会社を通っていくので、
auユーザーはクレジットカードをau PAYカードだとメリット大ですね。

 

 

・ポイントカード=Pontaポイント


auポイントは使える範囲はそんなに広くはないですが、
Pontaポイントはよく使われる共通ポイントなので、
非常に便利ですよね。

しかも、Pontaポイントを
投資信託に当てて運用もできいます。
面白いですね。

ポイントをいざお店で使うのも面倒!
という方はぜひ!


・電子決済=au PAY

au PAYはPayPayとかと同じQR決済です。

Pay!で強いのはやはり、
PayPay、LINE Payですかね。
それと同じくらいにau PAYも。

そして直接、電子マネー残高で株を買えます!
これって、auSoftbankの強みですね~

電子決済の残高をきっちり使い切るのって難しいし~
ネットショップで何かを買おうにも欲しい物がないなんて時に、
投資に回しておくなんてことも。


・ネットショッピング=au PAY マーケット


正直、あまりわかりません。
携帯ケースを買ったくらいで。。。
知らない間にWowmaとかが大きな総合通販サイトになっていました。
KDDIが運営しているそうです。

もちろんauユーザーにはメリットがあります。
携帯料金と合わせて請求ができます。
便利~

auのCMでも宣伝の三太郎、
その三太郎の日(毎月3日、13日、23日)は集客が多く、
売上はいろいろ特典などあって通常の日の約10倍に伸びるそうな。。。スゴ!