これからの金融サバイバル〜ヘボ・ファイナンシャルプランナー編

少子高齢化、金融バブル、新型コロナ、異常気象など、いち小市民が、あ〜でもない、こ〜でもないと、無い知恵を絞ってサバイバルする知恵や起こったことなどリポートするのだ。備忘録だけどね。オレは、私はこうした!とかの意見もどうぞ!

データ・情報・知識の体系化〜紙の本と電子書籍

お金を得るには、 

やはり勉強が必要です。 
情報収集が必要です。 
それなくして得るのは、 
詐欺に近いと思います。 

最近だと、ポイント盗んで買い物している人がいますが。

なので、セットでやりましょう! 
人・金・物・情報を集めるのは。


ネットや本で情報収集をしていると、
欲しい情報はこれじゃな〜い!ってこと、
よくありませんか? 
 
本をよく読みますが、 
紙って非常にかさばります。 
積ん読も多いので。 
 
読書は紙の本と電子書籍両方を使いますが、
大概は電子書籍にしています。 
 
電子書籍でもサンプルまで読んでネットで。
あ〜サンプルって、 
アマゾンのKindleだと本の最初の方を読ませてもらえます。 
 
kindle

 
見ることができるのは、 
プロローグ、目次、序章か第1章の途中くらいまでかな〜 
 
しかし、これがかなり有益! 
 
独身の頃は、 これはと思う本やネット情報
 (有料ページ、電子新聞、電子雑誌など)  
は買いまくっていました。 
 
しかし、今はそうも行かないので、  
ネットや本屋で立ち読み。 
 
立ち読みでも、 
見出しを読んで終わるものもあれば、  
目次まで、 
プロローグまでか、  
ある程度知識のある内容ならば目次から気になる内容のページをサラリと。 
 
情報をレベル分けしています。 
 
 
ここまで大事なことは、  
リアルの店舗とネット店舗、  
紙の本と電子書籍の使い分け。 
 
 
ネットは思い立ったらすぐググる!  
即時性があります。 
頭に浮かぶことってすぐ忘れますからね。
 
結構、ど〜でも良い時に良いアイデアが浮かんでいたりするし。 
 
その時のアイデアの貯める事に関しては別のブログで。 
 
そして、リアルの店舗は紙の本ですよね。 
ネットは電子書籍もそうだけど、  
紙の本の注文もしますが。 
 
 
リアルの店舗、 いいですよ〜 
 一覧性がよい!
何気なくだったり、 
決めて行っても、 
嫌でも欲しくもない本が目に着く。 
 
しかし、脳の矯正には良いかも。  
それを強制的にやってくれる。  
 
まあ、ネットもだけど、  
そのパワーは本屋ですよね〜やはり! 
 
世間ではこんな事が進んでいたり、  
興味を持たれていたりと。 

でだ〜先程の情報のレベル分けをしながら、 脳に情報で頭を洗っていく。
 
 
ここで、電子書籍の話に戻します。 
この、リアルの本屋で脳の情報による洗濯をする前に私は電子書籍でそれなりにキーワードを作ってから行きます。 
 
ちなみに、その日にやる事をTODOチェックリストを作るように、
分野ごとのキーワード・チェックリストを作っています。 
これも生モノなのでスケジュールと言うよりはTODOで。 
さらに、ちなみにですが、  
頭に浮かんだことで実行すべき事は一旦TODOに入れ、 
期日を付けられるものは付けスケジュールに、 
付けられても大まかな期間でよいものなら期間付きのTODOリストに放り込みます。 
 
これらの扱いはスマホアプリが便利です。 
 
期日も期間も付かないのがただのTODOですが、  
基本、これらは中長期的なスケジュールと考えていますので、
新鮮さがなくなったり、必要がなくなったら破棄します。 
 
割と多いのですが、  
電子書籍サンプルを読んでいたり、
本屋の立ち読みで気づくのが、  
文学的な書籍以外では、
あるテーマやキーワードに沿って知識や情報を探しているのに、
それがよく変わってしまうこと。 
 
そもそもそのテーマやキーワードで良かったのか? 
 
ある目的を持って情報収集をしているのに変わってしまうのはなぜか? 
 
そのテーマやキーワードの先に、 
リアルに実現させたいことと結びつくと考えていたからではないか。 
 
テーマやキーワードにした事が実は、  
実現させたい事への乗るべき飛び石ではなかったのかも知れません。 
 
その時は単に軌道修整! 
 
しかし、新しい分野のことなら、  
知識がないので、  
本人にとっては有益な情報ではなかったはず。 
 
つまり、目の前を通っていくデータでしかないこと。  
 
他の誰かさんにとっては有益な情報でも、 
それを拾う人にとってはただのゴミでしかないかも知れません。 
 
かつてはそうかも知れないけど、  
まだ、関心の外かも知れないけど、 
少しずつ自分の頭の中で体系づけられて来たデータは情報へと昇華します。 
 
その段階に入りつつあるときに、 
紙の本を手にします。 

または、更に図書館で借りるか、

あれば古本屋で購入します。

 
なぜならば、 紙の本であれば系統建て書かれているものが多いので、  
頭の整理にもなりますし、  
すぐに手に取れますし、  
その本の外の世界も同時に思いを巡らす事ができます。 
 
ある程度、頭の中で体系化されてくると、  
キーワードリストではなく、  
マインドマップなどで頭から一旦出します。


 


やった事がある人はわかるとは思いますが、
情報の構造が見えてきます。 
 
そこで、目的達成のためには、  
この本の世界だけで考えると、  
この情報や知識が足りていないなとわかります。 
 
ちなみにですが、 
私が普段使っているKindle paperwhiteは、  
電子インクなる紙に印字された文字のような質感を持っています。 
 
 Kindleでもタブレット版やスマホ版とあります。 
それはタブレットなら広げてみたい本や新聞、雑誌なんかを、  
スマホならすぐ読みたい、
スキマ時間の電車などで読みたいや マンガなどカラーやページ切り替えがストレスレスにしたいときに便利です。 
 
 純粋に読書をしたい場合はpaperwhiteは良いですよ。  
 あと、大きいのが、 電子書籍積ん読な人には、  
あとあとブックオフに行く手間が省けることです。 部屋に物が少なくなり、 ミニマム生活を楽しめます😁
こんなことを言うと、
ブックオフさんに叱られるか😥
いつも利用させていただいてまーす!
 
 

下記の本は、 本などから得た知識を いかにして自分の中で調理して、 使える形にするかのヒントが書いてありました。 オススメ!